やけど治療例


熱湯によるやけど~足首部~


   【 医師のコメント 】   

6歳男の子。
12月某日寒かったのでお母さんが子供さんの寝床に湯たんぽを入れてあげることにした。湯たんぽにはバスタオルなどを何枚もかけ、お母さん自身手で触ってみて それ程熱くはないことを確認。身体からは約20センチ以上離して置いた。お母さんの話では「たぶん子供が寝ているうちにもぐっていって湯たんぽにあたり、それが長時間になってしまったのではないか」とのこと。
非常に残念そうではあったが、治寮は比較的良好に経過した。


●治療経過●
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【 足首部 】
初診日
約1ヶ月後
約3ヶ月半後
約7ヶ月後
約1年半後
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***【 お母さんからのコメント 】***



朝起きた時「足がへんになっている」というので見てみると、3センチ位の水ぶくれが足首の前側にありました。
寝る前、小さい湯たんぽを足の下20センチ位のところへ置いておいたので、うつぶせで片足をのせたようでした。すぐ皮膚科へ行くと、Ⅱ度のやけどと言われ、針のようなもので水を抜き、クリームをぬってガーゼを貼ってもらって幼稚園へ登園させました。

当日はアクアチム軟膏1%、ソフラチュール貼付剤、ポチシート20%を処方されました。風呂は入らずシャワーにするように指示されました。その日以降湯たんぽはやめていたのですが、6日後再度同じ場所に水ぶくれが出来ました。毎日張り替える時も痛そうでした。

病院の正月休みあけ(受傷から約半月後)に通院すると、Ⅲ度のやけどで傷が深いため、もう皮膚は生えてこないので体の他の部分の皮膚を切って移植しましょうと言われ、ショックを受けました。
何とか移植以外の方法で治したいと思い、インターネットで調べて次の日に電話で問い合わせたところ予約なしでも大丈夫といわれすぐにつれて行きました。

皮膚がつれることもなく、痛みもなく、きれいに治療していただきました。
あのままでしたら、更に私のせいで傷をつけてしまったと後悔していたと思います。
また、土曜日にみていただけたので、月一回ですが幼稚園も学校も欠席しないで通えました。
通院のたび傷跡も小さくうすくなり、うれしかったです。

※患者さんの体質や当院に来る前までの医療機関、
家などでの処置にもよりますが家族みんなで協力して治していくことが大切です。



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